過去記事の続きパート3

2008年10月28日

2008.04.07
永らくのご無沙汰でした。
3月は、異常に忙しくて大変でした。
やっと少し落ち着いたので再開します。

この忙しい中も、レッスンは続けており
3月で、習い始めてから1年が過ぎました。
しかも、皆勤賞です。
僕の人生の中で初めてかもしれません。
それだけ、ダンスが楽しいってことですかね?!

さて教室の様子ですが、最近はジルバをやる時間が多いです。
「ウォーク」というステップが男女共に難しく、皆、苦戦しています。

その中で、久々にワルツを少しやりましたが、先生と踊っている時に
「今のスピンターン良かったですね」、「気持ち良かったです」
と、言われました。
いつも、悪い部分を指摘されることの方が多いのです。

やっぱり、この歳になっても、褒められるとうれしいもんです。

では、また・・・


2008.04.15
毎年、京都の桜しか見ていない気がして、少し遠出をしました。
まずは、和歌山の根来寺です。
写真は、根本大塔と桜です。
さすがに、「さくらの里」と呼ばれるだけあって、全山見事なさくらでした。
004_convert_20080415160900.jpg



桜を眺めながら昼食をとった後、せっかくここまで来たので、
高野山まで足を伸ばしました。
久しぶりに訪れた高野山は、それは素晴らしい所でした。
初めて行ったのは、21歳だったでしょうか?
その時は、この素晴らしさが分からなかったです。
建物や雰囲気よりもっと気になることがあったもので・・・

次の日に、地元の武庫川近くの公園の桜を見に行きました。
ここは、狭い範囲にさくらが密集していて見事なものです。
只、京都と同様に人が多すぎるのが難点です。


2008.07.21
大変永らくのご無沙汰でした。
ブログはサボってますが、ダンスは昨年3月に始めて以来
一回も休まず続けています。

6月と7月に一人ずつ新規入会者がありました。
お二人とも若い頃に遊びで踊っていたとの事です。

私の20代の頃も梅田の太融寺に「ワールド」という
ダンスホールがありましたよね。
昔は飲み会の2次会とかで踊ってたんですかね?
私の若い頃は、「ディスコ」でした。

6月に入会された方が「ルンバ」をリクエストされ、
新しく始まりました。
若い頃、それこそ1回だけ行ったことのある「ワールド」で
「ルンバ」を踊っているおじさんを見た時に「気色悪~!」って
思ったものであまり気乗りはしませんでした。

しかし、先生の見本を見せてもらうと全然違う踊りでした。
素人のおっちゃんの「尻振りルンバ」と先生の「正統ルンバ」は
まったく別物で、「これなら楽しい!」と思えるものです。

そして、先生が言われる「マンボは、ラテンの基本」のままに
同じスッテプが含まれており取り組みやすい踊りです。
ただ、しっかりした重心の移動が難しく、「数稽古」をしないとだめですね。

それと、男性2名・女性4名という人数構成の関係で、「ルンバ」については
殆ど先生と、踊ってもらえず少し寂しい気がします。
だから、自分の悪いところが見えにくいですね。

どんな種目もそうですが、先生と踊ると自分の出来ていないところが
よ~く、分かります。
その反面、自分より分かっていない人から色々と尋ねられると、
「分かる」ことがあります。

教室内で生徒同士が教えるというのは良くないことですが、
聞かれると、教えたがりなもので、つい言ってしまいます。
その時に、言いながら「あ~そういうことか!」って気付いたりします。

若い頃勤めていた会社の社長が 「教えることは学ぶこと」って、
おっしゃっていたことがあります。
本当にそうだな~って、思っています。

久しぶりなので、気合が入り長くなりました。
では、また・・・


2008.07.26
朝、5時前からの「セミ攻撃」に勝てず起きてしまいました。
私の家は、マンションの8階ですがそれでも玄関の壁とかに
止まって鳴き始めます。
何で、木に止まらないんだろう?

まだ、敷地内の木なら少しは遠くて聞こえる鳴き声もましなのに・・・
でも、南のリビング側の道路向かいは大学なので、そこの木々に
止まって鳴いている声も半端じゃないくらいうるさい。

さて、おとついのレッスンは、久々「ワルツ」重点でした。
ワルツはいいですね~
何か、本当に「ダンス習ってる」って感じがします。

ワルツはご承知のとおり3拍子です。
ところがうちの先生は、「3で踏みかえる」と、
私が習い始めた去年の3月から、説明されていました。

ず~っと、意味が分かりませんでした。
例えば、左足からスタートして、右、左足を右足に寄せて
「3」だと思っていたら、違うんです。
ちゃんと左足体重で次の「1」の準備までが「3」だというのです。
(先生、もしこれ見てて、違ってたらご指摘ください。)

1年4ヶ月かけて、今回やっと感覚が分かりました。
「重心の移動」が、出来ないと踊れないんですよね。
また、ワルツが楽しくなりました。

あと、久々に先生と「ルンバ」を踊りました。
メリハリがあってカッコイイ!
気持ち良く踊れました。

では、また・・

たぶん、何百回も前を通っていますが写真を撮るのは初めてです。

20080426124048



2008.10.17
昨日は、ワルツの時間が長かったです。
3の足での踏み替えと、1に行く前の沈み込みを習いました。

実は、習い始めた昨年3月から先生はず~っと同じ事をおっしゃっています。
それが、「わかる」→「できる」まで行くのはなかなかです。

1は、「イとチ」、2は、「ニ」と「ー」、3は、「サ」と「ン」に分けて動く。
(エッえぇ それじゃ6拍子?)
そうすると、「タメ」が出来て、ワルツらしい踊りになるということです。
(先生、違てたら指摘してください。)

ワルツは難しいけど、楽しいですね。
ルンバも楽しくなってきましたが・・・
木曜日は朝から気分上々です。にっこり

では、、また・・・


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この記事へのコメント
ブログ引越しのご連絡、ありがとうございました。
ちょっと時間が出来たので覗いてみました。(^_^)/

ワルツのカウントを「いーち」「にーい」「さーん」と分けるのは
「タメ」を作るのが目的ではなく、足の上から体を動かすことが
カウントの持つ意味だからです。
結果として、足の上から体は動いて行き、止まらずに滑らかな動きになります。
それぞれのカウントがする働きを意識することで
美しいワルツが踊れるようになります。

って、ちょっとマジメに書いてしまいました。
キャラとちゃう?(^o^)
Posted by せんせ~ at 2008年10月28日 17:54
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