はじめまして

2008年10月28日

実は、19年8月から別のところでブログを書いていました。
私にとっては大事な記録なのでこちらに過去記事を移していきたいと思っています。
読んで下さる方には、前の記録となりますが、私の成長記録でもあります。
良かったらお読みください。

50歳男性が、初めて社交ダンスに取り組んでどういう風に変わっていくかをリアルタイムでお知らせします。
始まり:
平成19年3月に健康のために、社交ダンスを習うことにしました。
家から自転車で5分の小さな個人スタジオです。

1回目から、ブルース・マンボ・ワルツのステップを習いました。
説明の多い先生で、初めはチンプンカンプンでした。
困難で続けていけるのか不安でしたが、現在まで続いています。

種目もサルサが加わりだんだん楽しくなってきました。

2007・08・21
クラシックの基本はブルースで・・・
ということらしいです。

組んで踊る基本がいっぱい詰まっているというのです。
ステップはそんなに難しくないのですが、一つ一つちゃんと出来ているかというと出来てなんです。

ナチュラルターンの時にパートナーとの距離が保てないんです。
カラダの捌きが悪いんでしょうけどそれが分かりません。

あと、後ろへのステップのときにカラダをスグに開いてしまうので移動距離が少なくてその場だけで踊ってしまいます。
これは、かなり意識しないと悪いくせになってしまうそうです。

あれこれ考えさせられて、非日常の時間はあっという間に過ぎていきます・・・


2007・08・23
マンボはまだ全員(4人)が先生と一緒に鏡に向かってステップを踏んでいる状態です。
ペアで向かい合って男性がリードするなんていうレベルではありません。

でも、その同じステップを半年間やってきたので基本的には順番も覚えました。そうなると少し遊び心が出てきます。

上半身の動きとかをちょっと先生の真似をして「その気になって」ポージングしながら踊っています。でも、それに気をとられているとステップを間違えたりするんですよね。

ここから、ペアで踊れるパターンにステップアップするのはいつになることやら・・・・


2007・08・24
昨日(8月23日)は、お盆休み明けのレッスンでした。

ブルースは、この半年でだいぶサマになってきたように思います。
只、バックするときにカラダを開く癖があって、いつも注意されます。

サルサは、ステップもいっぱいバージョンがあって毎回新鮮でとても楽しいです。
スグに覚えれなくても体を動かしているだけで心が軽やかになります。

それに比べて、ワルツは、真剣になってしまいます。
何か、勉強してる感じです。
だからこそ、先生の言われることが小さなことでも出来ちゃうととてもうれしくなります。

本日はココまで・・・


2007・08・31
サルサは実に楽しい。
ステップはそのままに、バリエーションは自由自在。
と、言ってもそれは先生の話。

次々に新しいバリエーションを披露してくれます。
本当に楽しそうです。
私たち、不出来な4人の生徒も頑張ってついていこうとしますが、
なかなか覚えられません。

特に男性陣は、リードしなければならないので、必死です。
右手同士のときは、次にどうしよう?
とか、考えてると動きが止まってしまいます。

でも、出来ないながらも楽しいので頑張ってやります。

何種類ぐらい覚えればダンスパーティーに行けるんでしょう?
行ってみたい様な怖いような・・・







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